20181211

久しぶりにブログを読み返した。

 

一年前から何も変わってない自分に心底呆れた。人間なんてそう簡単に変われるものでもないって分かってるけど。

 

映画鑑賞も読書も趣味というよりは義務みたいなもので、毎日何もせずただ呼吸を繰り返す自分を肯定したいがための行為なんだと思う。

 

生きてる意味がない。ずっと。やりたいことなんて何もない。今死んだって何の悔いもない。

 

いつになったら安楽死は合法化されますか?

20180803

久しぶりに日記を読み返してみたらなかなか面白かったのでまた書いてみようと思う。

 

今はカフェのバイトが終わって外の喫煙所に座っている。退勤してからもう一時間も経った。タバコを三本吸った。

 

最近起きた出来事といえば、恋人ができた。これは自分的にかなりビッグニュースだ。前回恋愛関係でかなり痛い目をみたのでもうしばらくやめようと思っていた矢先、呆気なくできてしまった。不覚。相変わらず流されやすい性格で嫌になる。

彼とはバイト先で出会った。3つ年上の24歳。フリーター。

付き合うまでの流れは至って一般的だった。バイト中、雑談している時に古着が好きだと言うと「今度古着屋連れてってや」と言われる。その場では社交辞令だと思っていたが、夜にLINEが来て本気だったことを知る。数週間後、カフェで一緒にお昼を食べて古着屋をまわった。次はおすすめのラーメン屋を紹介してくれると言うので約束をする。その次はカラオケに行こうという話になる。

ラーメンとカラオケの間にバイト先の4人で飲みに行った。私と、彼(になる予定の人物)と、Aさんと、Bさん。帰り道、私の最寄駅で彼が乗り換えだと言うので一緒に降りる。ここでAさんとBさんと別れて二人きりになる。「ついでやし家まで送るわ」ということになり、家の前まで送ってもらう。「ありがとうございました」と私が言っても、彼はなかなか帰る素振りを見せない。しばらく沈黙。どうしたのかと思い様子を窺っていると、突然「好きです」と言われる。

いや、まあデート(?)に誘われた時点で少なからず好意は抱かれているんだろうなとは思っていたけど、いくらなんでも早くないか!??!というのが正直な感想だった。だってまともに会話したのまだ二回くらいなのに、私の何が分かったって言うんだよ。まあ恋に早いも遅いもないのかもしれませんが…

とりあえず「考えさせてください」ということにして、一週間後のカラオケの日に返事をすることを決意。正直かなり迷った。結果、残りの大学生活の暇つぶしくらいにはなるだろうと思い(理由が最低すぎる)、付き合うことに。

 

付き合い始めた当初は友人各位に「早く別れたい」と愚痴をこぼしまくっていたが、最近は慣れてきたのか一緒にいて楽しいと感じられるようになった。成長。向こうの発言に納得できない時もまだまだあるが、そこは目を瞑るようにしている。

友達が少ない私は、遊び相手ができたことによりかなり助けられている。音楽や映画やファッションやカフェなどの趣味も共有できる。さらに彼が車を持っていることで行動範囲がめちゃくちゃ広がった。これに関しては有難い以外の感情がない。

数日前に花火大会へ行った。来週は浴衣を着てお祭り、夏休み中には海へ行って線香花火をしようという話をしている。来月にはライブも行く予定だ。(これは彼の誕生日に私がチケットをプレゼントしたものである。)

 

平成最後の夏、全力で楽しんでやるからな。

自分にとっての優しさがあなたにとっての痛みだなんて

私には「相手と親しくなればなるほど口が悪くなる」という性質があって、それは自分でも重々承知していて、でもそれはある種の愛情表現というか、自分なりに相手に心を開いた証であって、もちろん数々の暴言は全て冗談で、心の底ではみんなのことを愛してるわけなんだけど、もちろんそんなこと普段口にすることはなくて、でも相手にはそれが伝わっていると勝手に思っていて、だけどほんとはそんなこと全然関係なくて、私の口から発せられた言葉に相手が傷ついていたらそれはもう愛でもなんでもない、ただの暴力だ

なんで今まで長い間こんな簡単なことに気づかなかったんだろう、最近人から言われてやっと自覚した、最低だ

地元にいた時は気付かなくて、というか誰にもそんなこと言われたことなくて、だいぶ甘やかされていたことを今さら知る

高校生の頃はスクールカースト的なものがあって、私は割とその上位の人たちと仲良くしてもらっていたから、そういうのも関係あったのかもしれない

京都に来てからあまり人に干渉しないようになって、最近やっと心を開けるような人たちが数人できて、嬉しくて、猫かぶってる状態じゃなくて素の自分を知ってほしくなって、欲が出て、暴言を吐いて、傷つけた

もしかしたら昔よりもエスカレートしてるのかもしれない、猫かぶってる状態が長すぎていろいろ溜まってたのかもしれない、でもそんなのただの言い訳だ、なんの意味もない

私は大事な人たちを傷つけたんだ

これからどうやって罪を償っていけばいいんだろう、分からない、やさしいひとになりたい

不器用なんてそんな言葉じゃ生易しすぎる、自己満足的な私の愛情表現を奪われたらもう他に人を愛する方法を知らない、哀れだ、今までみんなから何をしてもらってきたんだ、もらったものを返せばいいだけの話だろう、でもそれが上手くできない、あいしたい

ねえ、あなたが大事だよ、大切に思ってるよ、大好きだよ、優しくしたいよ

20180207

世にも奇妙な1日を過ごした。

 

もともとバイトしか予定がない日だったので、いつも通り夕方に起きて出勤。一歳年上の男の先輩と2オペだった。勤務中、「このあとどっか飲み行く?」という話になり、仕事終わりに職場近くの居酒屋へ入った。

ここ最近バイト仲間と飲みに行くことが増えていたため、ここまでは概ね通常運転だった。ただ、二人きりで飲みに行くのは初めてだった。

店の閉店時間が近づき、「このあとどうする?二軒目行く?」と聞かれ、「なんでもいいですよ」と答えたのが最後。「ほんまになんでもええん?」「はい」「じゃあ宅飲みする?」

一切疑っていなかったわけではないが、お互い次の日の予定がなかったし、まあ最悪そういう事態に陥ってもいいかなと思い「大丈夫ですよ」と答えた。

 

初めは先輩の家に行く予定だったが、珍しく彼の親御さんが家にいたため、急遽私の家に変更。私が部屋を片付ける間、彼は「歯ブラシ買ってくる」とコンビニへ。このあたりで薄々(ゴムでも買ってんのかな〜)くらいの予想を立て始める。

お互い一本ずつ飲んで、タバコを吸いながら1時間ほど話し、「今日泊まっていっていい?」「いいですよ」ということになる。「眠くなってきた」と言うので「じゃあシャワー使います?」と聞く。結局、私が先にシャワーを浴びて彼が後で入った。このとき「先寝ててええで」と言われたため、内心(あれ?寝てていいんだ?)と少々驚く。ここで寝てしまえば私の勝ちだったが、髪を乾かしている間に彼が出てくる。

 

私が彼に「頼むからベッドで寝てくれ」と頼んでも「いやそんなん悪いわ、おれ炬燵で寝るし〇〇(私の名前)ベッド使い」と頑なに拒否され、しばらく揉める。最終的に二人とも炬燵で落ち着いた。

なんとなく距離が近い。足がぶつかる。そのまま足を絡めてくる。もうこの時点でだいぶ黒に近いグレーだったが、キスされて完全な黒になった。その後はベッドに移動して想像通りの結末。

 

この先輩、実は彼女がいるのだが、めちゃくちゃ浮気経験豊富だという話も聞いていたのであまり驚かなかった。そしてそれ故にテクニックがかなりプロであることも納得できた。

私の方があまり経験がないからなのかもしれないが、まずキスが意味不明。どんな舌の使い方しとんねん。どこで勉強すんのそれ。なんかもういろいろな感情を通り越して可笑しかった。

 

2017年4月にラブホで最後のセックスをしてからもう二度とすることはないのかもしれないと思っていたけど、一年経たずにこんなことになるなんて想定外だったね。人生何が起こるか分からないよほんとに

 

 

 

20180210

電話かかってきたけど居留守して、数時間後に「すみません、何か急用でしたか?」と聞いたら「んーん。声聞きたくなっただけ」と返事が来たんですけど、ここは少女漫画の世界なのか?思わず笑ってしまったよ まじでこんな人いるんだね

 

私が一人暮らしで家も近くて彼氏がいなくて若い女で一番都合が良いから選ばれたんだろうなとか、私にくれる甘い言葉は彼女や他の女の子にも言ってるんだろうなとか、でもだからと言って私はあなたの特別になりたいわけではないからそれらに対して何の不満もないとか、

「思ってること全部言ってほしい」と言われたけど私がこんなこと言ったらあなたはたぶん「悲しい」って言うし、でも人生のうちの短い期間をお互い楽しむためには別にこれで十二分なんじゃないって思う 冷めてるかな でも事実でしょ

私が彼に何か嬉しいことをされたり言われたりしても、自分が嬉しいと感じる以前に「この人は女の子の喜ばせ方が本当に上手いな」という気持ちしか湧かない あくまでも客観的に見てしてしまう そして私は嘘がつけないクソ正直者なので可愛らしい返事の一つもできなくていつも変な空気になる

 

 

 

20180212

髪に触れられたり肌を撫でられたりするのが好き  ただ唇と唇が触れ合うだけの舌を入れないキスが好き

人肌っつーのはやっぱいいもんだなと思う  眠りにつくまで他愛もない話をしたり抱きしめ合ったり、そういうのは幸せの一種であるとも感じる  でも別にそれは必ずしも相手があなたである必要はない

20180130

尊敬する人とお茶をした。

 

出だしは最悪だった。起きて時計を見ると約束の時間から30分経っていた。「タバコ屋の前にいます」というメッセージと不在着信が一件。やばい。最悪だ。折り返し電話するもつながらず、寝坊した事とあと30分で着く事だけ伝える。服だけ着替えて家を出た。本当はシャワーを浴びたかったし化粧もちゃんとしたかったけど、人を待たせている身分でそんな事していられない。

人との待ち合わせに寝坊するなんて何年ぶりだろう。それがなぜ今日だったのだろう。忙しくてなかなか時間が取れない社会人の1時間を無駄にしてしまった。悔しい。情けない。高校生ぶりに全力で走った。すぐに息が切れた。心臓が痛い。自分の体力の無さを呪った。

 

約一年ぶりに会った彼は相変わらずだった。息切れしている私を見て嬉しそうにニコニコしていた。仏かよ。

彼は前のバイト先の社員で、何度か個人的に相談にのってもらった事もあった。私がバイトを辞めたらもう二度と会う事はないだろうと思いながら、「またお茶でもしましょう」なんて社交辞令を交わした。はずだった。ところが今年の年明け、「あけましておめでとう」と彼の方からメッセージが送られてきた。まず私のようなただのアルバイトの存在を覚えている事に驚きだった。そして「またお茶でもしましょう」という例のセリフ。ああこれでやり取りも終わりかと思った矢先、「いつ空いてる?」という問い。どうやら彼にとっては社交辞令ではなかったらしい。

 

私はまた会える事が純粋に嬉しかった。バイトしていた時からずっと彼の事が大好きだった。もちろん恋愛的な意味ではない。簡易的な言葉で表現すれば「憧れ」とでも言うのだろうか。とにかく私は彼のような人間になりたいと思った。

彼は頭が良い。知識が豊富だ。社長の次に偉い役職に就いていて、仕事が忙しく自由な時間が少ないにも関わらず、合間の時間で本を読んだり講演を聞きに行ったりする。知識を増やすことをやめない。さらにはただの大学生アルバイトのためだけに時間を割いて、相談を聞き、いくつかの解決案まで提示してくれたりもする。

私は彼と話すのが好きだ。いつも新しい知識を教えてくれる。別の角度からのものの見方を教えてくれる。難しい内容は易しく噛み砕いて丁寧に、且つ論理的に説明してくれる。どんなにくだらない話題でも必ず学びがあった。

 

私が彼において一番尊敬しているのは、「感情と事実をきちんと分けて行動できる」ところだ。どうしたって人間は自分の感情に飲み込まれやすい。はっきり言って感情は邪魔になる事の方が多い。分かっていても感情を無視する事は難しい。しかし彼はそれをあっさりとやってのけるのだ。

そのせいか、彼にはサイコパス的な空気が漂っているように感じる事が多々ある。クレイジーな発言も多い。悪く言えば気持ち悪い変態だ。そういうところが好きなのだ。

 

別れた後、感謝と謝罪を述べたメッセージを送ると、「またごはんにでも行きましょう」と返ってきた。彼の事だからきっとこれも社交辞令で終わらせないんだろうなと思うと希望が湧いた。

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‪今日も大学をさぼってしまって、でもそんなのは別にいつものことで、単位を落とすわけでもなければ留年するわけでもない、大学を卒業できなくなるわけでもなければ人生に影響するわけでもない、なんてことない一日で、ただゲームをしたり動画を見たりTwitterを眺めるだけで何も生産せず終わる、よくある一日で、何もしていない割にお腹は減るし眠くなるし、明日に備えてそろそろ寝ようと電気を消した途端、悲しい歌のメロディーが頭に流れてきて、仕方がないからその歌をiPodで流して、どうしようもなくなって煙草を吸って、感傷的な気分に酔って、なるべく他人と関わらないように生活したり自分の機嫌を取ったりして毎日能動的にストレスを減らしているつもりだったけど実は何もしていないことに対するストレスがじわじわと溜まっていて、見て見ぬ振りをし続けてきたけど不意に気がついてしまって、いつも自己評価は低めにしているけど心の奥底では自分に期待していて、本当はアニメの主人公になれるような能力があるんじゃないかって自分に期待していて、そんなもの無いって分かってるのに期待せずにはいられなくて、自分に裏切られて、それが嫌だから本当は期待なんてしたくないのにやめられなくて、繰り返して、平凡なくせに何の努力もしていないんだから当たり前なはずなのに、なのに、くるしくて、他人に助けを求めたって解決することではなくて、自分が行動する以外に方法はないのにそれをしないで、親の仕送りで毎日なんとなく過ごして、わざわざ高い学費を払ってまで通っているのに学業にも打ち込まず、目標もなくて、未来が見えなくて、そりゃ未来が見える人なんていないけど、こうやって未来に不安を感じているのもありきたりな大学生として模範解答みたいなことで、毎日を棒に振っているのもそうで、私はただのありきたりな大学生で、分かってるし、それ以上を望むならそれ相応の努力が必要で、でもそんなことするのは面倒だし疲れるし、今の生活に不満はないけど毎日が消化不良な感じがして、なんかもう、どうすればいい?他力本願

20171029

川上未映子さんの『愛の夢とか』を読んだ。

 

初めて読んだ川上さんの作品は『すべて真夜中の恋人たち』という小説だったのだけれど、正直に言うと苦手な感じだった。読み終わった後のやりきれなさというか、苦しさというか、とにかく登場するすべての女の人のことをどうしても好きになれなかった。人間の本当に嫌な部分がきちんと言語化されてしまっていて、それが分かりすぎて、ほんとうにつらくなった。

 

前回読んだのは長編小説だったから、今回は短編集にチャレンジしてみた。しかし一番はじめの『アイスクリーム熱』を読んだ時点で「あ、やっぱり苦手だ」と思い始めて、『お花畑自身』なんて途中で読むのをやめようかと思うほどだった。

最後の『十三月怪談』という話も、読み始めはなんとなくもやもやした。でも、読み進んでいくうちに涙が出そうになったり、なんというか、良かった。後からもう一度読み返したい作品だと思った。

 

死にまつわる話だったので、どうしてもそういうことを考えてしまう。

事故や地震で突発的に死ぬなら考えることはなにもないけど、もし自分が病死する場合。

例えば今、「あなたは余命数ヶ月です」と伝えられるとする。まず始めに、大学とバイトを辞める手続きをしなければならない。まだ自分で動ける体力があるのなら、大学の学生生活センターへ行って手続きを取ったり、今現在入っているシフトの分を出勤したりしなければならない。

大学の友達は片手で数えられるほどしかいないけど、一応連絡はすると思う。元気があれば最後に直接会いたいし、仲良くしてくれたお礼に何かプレゼントを贈りたい。手紙を添えて。

その後、地元の病院にうつるため、引越しをするだろう。家具は売るか、業者に頼んで実家に運んでもらって、大家さんに部屋の鍵を返して、親の車で実家に帰る。

高校以前の友達には、「私あと余命数ヶ月です!」なんて連絡いちいちするの恥ずかしいし、みんなの知らぬ間にさっと居なくなりたい気もするけど、やっぱり私の方が会いたいし、もし入院とかしてたらお見舞い来て欲しいって言うかも。花とか果物とか気を遣わせたら申し訳ないけど、来てくれたら写真をいっぱい撮りたいな。もし抗癌剤治療を受けてて髪の毛がなかったら顔のでかさが目立って仕方ないと思うけど、やっぱり病気になったら痩せ細って頬の肉とかも落ちるのかな。SNOWで撮れば小顔に見えるかな。

実際入院したらすることなくて暇なんだろうな。たくさん本を買って来てもらったり、ゲームしたり、散歩したりしたい。そんな元気あるのかな。あとは毎日日記つけたい。よく出版されてるよね、若い子の闘病生活のやつとか。まあ別にそんな格言めいたこと言うわけでもなく、今日のごはんが何だったとか、本の感想とか、誰が来てくれたとか、そういうくだらないことをつらつらと綴りたい。機嫌が良い時は絵も描いたりしてさ。

こんな能天気なこと書いてるけど、きっと本当に病気になったら毎日毎日苦しくて苦しくて苦しくて痛くて辛くて、「いっそ早く死んでしまいたい」とか思うのかな。いわゆる安楽死というやつ。

私の場合、どうせ死ぬって分かってるなら、入院費とか治療費とか親に払わせるの申し訳なくなっちゃうんだろうな。たぶん金銭的にはうちの家は余裕がある方だけど、死ぬ人間にそんなお金かけるくらいなら二人で旅行にでも行って、ちょっと良いホテルに泊まって、美味しいごはん食べて欲しいと思う。これって綺麗事?

 

私は自分が「あとちょっとで死ぬよ」って言われてもめちゃくちゃ受け入れるし、なんだかんだ20年楽しかったし、これから待ち受けていたであろう辛い苦しいことを体験せずに済むし、就活で悩まなくて良いし、まあいっかって思える。(今は健康だからこんなことほざいてるけど、実際そういう状況になったら生きたいと思うのかもしれない。)

でも、もし自分の身内とか、友達とか、そういう人がこんな状況になったら本当に悲しくて嫌でしょうがなくて、でも自分にはどうすることもできなくてただ死を待つしかなくて、あ、想像しただけで無理になってきた。やめよう。私の周りは本当に良い人たちばかりなのでいつまでも健康で長生きさせてください、神様。

 

現実の話をすると、私は健康だけが取り柄で、季節の変わり目だろうが何だろうが風邪も引かず、ただただ元気で、大きな怪我も病気もしたことがなくて、たぶんこのままずっと平凡に毎日だらだら生きていくんだと思う。いつ何が起きるか分からんけども。

たぶん、私が生きてる間に誰かが死ぬし、就活で悩むし、辛い苦しいこともたくさんあるんだろうけど、大恋愛をするかもしれないし、仕事が上手くいくかもしれないし、なんかすげーことが起こるかもしれない。未来があるということは、生きているということは、それだけで十分幸福に値するのかもしれない。