20170521

バイトに初出勤してきた。

 

15時頃「今日夕方から出勤できますか?」と突然連絡が入った。いやまあ確かに今日は1日フリーでシフト出してたけど当日連絡ってまじかよせめて前日までに言ってくれよと思いつつも「出勤できます」と答えた。3時間後にはもう働き始めていた。

 

最初にレジをほんの少し教えてもらっただけで、あとは一人で任された。おいおい今日が出勤初日の人間をこんなに放ったらかして良いのかよと思ったりもしたが、レジの仕組みは驚くほど簡単で実際私はすんなりと仕事が出来てしまった。そんなに客数も多くなかったため、ぼーっと突っ立ってる時間の方が長かった気もする。

 

最近オープンしたばかりの店なので仕方がない事なのかもしれないが、いろいろと適当だった。物を置く場所とか、人の動きとか。まあある意味楽ではあるが、働いていて充実感は得られなかった。

驚いたのは、バイト募集の条件に"食事付き"と書いてあったが実際は"店内の商品70%オフ"であった事と、22時まででシフトを出していたのにも関わらず退勤させてもらえたのは23時だった事。前のバイト先だったらありえない話だと思った。

 

人生2回目のバイトなのでどうしても前のバイト先と比較したくなってしまうのだが、これがなかなか面白い。

前のバイトは居酒屋で、ノリが運動部みたいな熱血系だった。それなりに厳しく、やりがいがあった。それこそ新人教育も丁寧だったし、スタッフ同士の挨拶もきちんとしていた。その代わり、給料が発生しない謎のミーティングが月に一回あったり、「ありがとう通信」と言う名の謎の文章を毎月書かされたり、なんだか変に熱くなりすぎていると思われる部分もしばしばあった。

今回のバイトは中華料理の店で、フードコート内に立地している。まあ私もまだ1日しか出勤していないため多くは語れないが、このたった1日でも前のバイト先とはだいぶ違った印象を受けた。同じ飲食店でも様々な形式があるという事を身をもって体感。

 

今日の地獄は賄い(と言う名の70%オフの店内の商品)を食べてから始まった。

元々そんなにお腹は減っておらず、本当は食べたくなかったが、働いている上でお店の味を知らないとお客さんにも説明できないし色々不便ではないかと思い食べる事にした。餃子と炒飯。30分という短い休憩時間の中で詰め込んだ。正直美味しさなんて微塵も感じなかった。食べるのがただひたすら辛かった。

1時間ほど経って吐き気が本格的になったところでトイレに走った。嘔吐なんて長年してこなかったから吐き方が分からない。そのまま仕事に戻る。数分経って再びトイレ。少し吐く事が出来たけどまだだいぶ残ってる感じがした。3回目のトイレでもう一度吐いて、やっと退勤。帰路の途中で猛烈な吐き気を感じコンビニに駆け込むがトイレが無い。絶望。仕方なく我慢して家まで帰る。

やっとのことで帰宅。ひどく喉が渇いていたため水を3杯飲んだが速攻で全部戻してしまった。吐く時に吐瀉物と鼻水と涙と汗が同時に出てくるのが不愉快極まりない。横になったまま動けなくなる。口の中をゆすぎたいけど立てない。胃の中が気持ち悪い。あわよくば全部出したいけどそう上手くはいかない。胃腸薬を飲みたいけど家にない。この状態で買いに行けるわけもない。こんなに辛いのは久しぶりだった。

 

 今回の嘔吐の原因として考えられる一つは、最近の食欲不振があると思う。朝はオレンジジュース一杯、昼はコンビニのおむすび二つ、夜はアイスクリーム、みたいな食生活をしている中で突然餃子と炒飯なんて油物が一気に入ってきたらそりゃ胃も驚くでしょう。

あとは、運動不足極まりない状態で突然三時間立ちっぱなしになった事。それも水分補給ゼロで。

それからストレスもあるかもしれない。初めての職場で慣れない事ばかりで、とか、或いは昨夜の濃密な出来事を引きずっているのかもしれない。ははは。あれは確かに胃もたれしてもおかしくないカロリーだな。細かいところまで言うと、簿記の試験にお金まで振り込んだのに一切勉強が進んでいないとか、火曜日提出の厄介な課題がまだ終わってないとか。家に引きこもってばかりでストレスフリーの状態が維持されてきたからこそ、こういう些細なストレスにも過敏になっている節は少なからずあると思う。

 

計3回吐いて横になっていたらだいぶ楽になった。のでこれを書く事ができた。お風呂に入る元気はまだ出ない。明日は1限から授業があるが出るか休むか迷う。

 

もう一生嘔吐はしたくない。

 

終わり