20170519

バイトの面接に行った。

 

前のバイトを辞めてから3ヶ月以上もの期間を無職の状態で過ごし、「働きたくない」以外の感情がなくなっていたが、貯金が底をついたのでしぶしぶ重い腰をあげた。

 

人生3回目の面接だったが、緊張はいつも通り酷かった。ちなみに1回目は高校受験の時で、2回目は前のバイトの面接の時。

私はすぐに緊張する。授業中に指名されただけで脈拍が乱れる。聞いた話によると、緊張しやすい人は周りから良い評価を得たいと思っているらしい。まったくその通りで嫌になる。

 

面接官は若い男の人だった。一番苦手なタイプだ。普段はどんなに親しい人が相手でも目を見て会話をする事はないが、こういう場面では礼儀だと思ってひたすら目を見る。相手が逸らしても見続ける。もはや凝視する。面接官の目は色素が薄く、睫毛が長かった。ずるい。

 

「いかにこの店が人気で今までにどんな有名人が来たのか」「いかに自分が優秀で今までに何人の面接を行なってきたのか」等、面接官の話を聞いていたらいつの間にかその場で受かっていた。所要時間約20分。お疲れ様でした。

 

働くからには稼ぎまくるしかない。資本主義社会において金は必須アイテムだ。いくらあっても困る事はない。

それに、夏には既に予定がある。USJ、ディズニーシー、福井・石川の旅、等。京都・大阪をもっと開拓したいし東京にも行きたい。その前に髪を染めたいし服を買いたい。つまり、稼ぎまくるしかない。

 

こうして私は無事に無職を卒業した。

 

終わり