20191212

12月に入ってからずっと眠くて、寝ても寝ても眠くて、もうそういう病気なんじゃないかってくらい眠くて、仕方なく毎日何時間も何十時間も眠るけど、私が寝ている間も時間は規則正しく進んでいて、締め切りはずっと同じ場所で私を待ち続けていて、自分が動かない限りストレスはいつまで経っても消えないわけで、そういうの全部分かってるけどやっぱり眠くて、結局睡魔に勝てずに眠る

 

もう未来に夢も希望もなくて、毎日死にたくて、死ねなくて、そんな自分がダサくて、遣る瀬なくて、深夜に外出しては不審者に刺されないかな、なんて考えたりする。誰も刺してくれなかった。

 

うんざりしてる。人生にも、お前にも

20191013

卒論が進まない。嫌だな。何をしていても頭の片隅に不安があって、全力で気を休めることができない。まあ就活していた頃と比べたら精神状態はだいぶまし。

最近朝や晩は冷えるようになってようやく秋らしくなってきた。私の1番愛する季節がやってくる。冷たい風が吹くたびに心がえぐられる感触。懐かしい。今年の1月、雪が降った日にインスタのストーリーを投稿した時、友人から「あなたには冬が1番似合う」とDMが来た。これ以上ない褒め言葉だと思った。心の中の宝物箱に大事にしまった。

数日前からなんだかタバコがあまり美味しくないなと思い、試しに銘柄を変えてみたら全然味が違って美味しく感じた。私は一生アメスピのゴールドを吸い続けるんだと勝手に思い込んでいたけど、わずか2年で飽きてしまったらしい。そうか。そんなもんか。なんとなく寂しい

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20190812

昨日バイトで朝から大火傷して、ろくに冷やさず夕方まで働き続けたら水ぶくれがかなり酷くなって、ドラックストアに行って薬剤師さんに相談したら「この症状に対応できる薬はないので救急病院に行った方が良い」と言われ、近くの病院に行ったら先生に「本当は火傷後最低30分は冷やし続けるべき」「つーかなんなら24時間冷やし続けた方が理想的」「病院にも冷やしながら来るべきたった」「この状態のまま働かせ続けるなんておたくの店長おかしいよ」「これは労災下りるから言った方が良い」など有難いお言葉をいただいた。

友達は心配してくれたり、「もっと自分を大切にして」と叱ったりした。「労災の件は絶対言った方が良い」とも。

彼氏からは「明日からのバイト休んだ方が良いんちゃう」と言われた。「労災の件は絶対言った方が良い」とも。

 

私はたぶん労災の件を言わずに終わるし、明日からのバイトも普通に行く。労災の話をして今の店長との関係が変わってしまうのも嫌だし、この程度の怪我で休むなんて周りからどんな目で見られるだろう、と考えてしまう。それなら自費で診察代と薬代を払い、傷に菌が入って感染症を起こした方が楽だ。

どうしたって自分を大切にできない。今までずっと自分を犠牲にして周りとの良好な関係を築いてきた(と自分では思っている)から。

だから私を異常に大切にしてくれる人が苦手だ。母親とか、彼氏とか。私の怪我や病気にまつわる話となると最善の治療をさせたがる。有難い話だ。でも、私にとってはそれが精神的苦痛となる。うるさい。私の身体なんだから私の好きにさせてくれ。死ぬこと以外かすり傷なんだよ。たとえそれで私が苦しい思いをしたって自業自得なだけだろ。あなたたちには一切迷惑かからないよ。

 

今回の件で、身体的にというより精神的にかなり疲弊してしまった。

私は全身コンプレックスだらけで、でもその中で自分の手だけは唯一愛していたのに、その手に大きな傷跡が残ることになって、本当に悲しくなった。もう生きてる価値がない。身体的な痛みはすぐ慣れたけど、精神的な悲しみはいつまでも新鮮なまま残り続けている。

それに加えて周りからの有難いお言葉たち。もうやめてくれ。俺は疲れてんだ。

 

 

 

 

 

下書きに残っていた感情の掃き溜め(20191004)

20190811

私が痩せているのも疲れやすいのも汗をたくさんかくのも足が異常にむくむのも手が震えるのも脈が速いのも全部病気のせいかもしれないって思ったら少し救われる

でも医者に禁煙しろって言われたらどうしよう、もう今さらやめられない

週一で血液検査をするのもこれから一生薬を飲み続けなきゃならないのも面倒だ

 

どうせだったら命に関わるような病気だったら良かったのに

 

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今日頭の中で殺したあいつは今頃ベッドで健やかに眠っているんだろうな、それで良いよ

地獄で待ってるわ

20190710

短時間のうちにタバコを連続で何本も吸うと喉が痛くなる。今もその状態。それでもタバコに手を伸ばし続けてしまう。そんなことしたって何の意味もないのに。

何も考えたくない。何もしたくない。嫌なこと全部後回しにしてきたツケがいま回ってきてる。正直もう全部やめたい。生活が面倒くさい。終わりが見えない。

自分を救えるのは自分だけって分かってるけどいつだって誰かに救ってもらいたいと願ってしまう。ベッドで横になっているだけの私には救済なんて永遠に訪れない。分かってる。分かってるけど。

もう綺麗事なんて言ってらんねーし聞いてらんねーよ。飽き飽きしてんだよそういうの。どす黒い感情の中で窒息しそうなんだよこっちは。

はやくころしてくれよ、できるだけ痛くない方法で

20190705

心が擦り減るような事ばかり続いてもう全部終わりにしたかったけど帰り道にいた黒猫が綺麗な瞳でじっと見つめてくれたから俺は明日も生きようと思ったよ、ありがとね

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「生きていてよかった  そんな夜はどこだ?」

20190621

夏至が誕生日の人が隣で寝てる。一年で一番昼の時間が長い日に産まれるなんてちょっとロマンチックだと思う。自分にとっての記念日が世界にとっての特別な日だなんて。(正確には北半球のみですが…)(そして夏至の日にちも年によって多少前後しますが…)

ぼーっとしてたらタバコの火を足に当ててしまった。熱い。というか痛い。根性焼きとかされたことないけど絶対嫌だな。まあ今後そんなことされるシチュエーションに巡り合うことはないでしょうけど。そうであってくれと思ってるけど。

最近ずっとandymoriクリープハイプ永遠ループ。新しい音楽を追いかけるのに疲れてしまった。中学〜高校時代に死ぬほど聴いてた音楽はたぶん死ぬまで聴き続けるんだと思う。私という人間の人格形成に関わってしまったので。

 

「好きだった曲を好きなまま歳とっておんなじ歌詞になんどでも泣く」

「ぼくの聴く音楽こそが素晴らしいと思いながら歩く夜が好きだよ」

「聴かせたい曲がYouTubeになくてさわりを歌うきみが良かった 」

「生き延びるために聴いてる音楽が自分で死んだひとのばかりだ」

「脳みそがあってよかった電源がなくても好きな曲を鳴らせる 」

Twitterアカウント@silentsigh1412より引用)

岡野大嗣さんの短歌が好きなんですが、その中でも特に音楽に関するものは格別だと思う。限られた文字数の中でこんなにも“すべて”を代弁されてしまう。

小説を読んでいる時にもよくあることなんですが、自分が普段から何となく感じてはいるもののなかなか言語化できていない部分を的確に表現されると、もうだめ。脳みそから変な汁が出る。キマる。あるいは泣きたくなる。

 

2019年6月21日午前5時45分。待ちくたびれて朝がくる